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祈り

6月28日のニュースで、拉致被害者の男性が
家族と28年ぶりに対面する映像が流れました。

抱き合う母と息子を見ながら、
横田めぐみさんのご両親もこれを見ているのだろうか、
できることなら見せたくない、これを見せるのはあまりにむごすぎる、
そう感じました。

横田めぐみさんと私は、誕生日が1日違いです。
彼女が拉致されたその日、
私も彼女と同じように部活動を終え、家路についていたはずです。

私は家に戻り、めぐみさんは見知らぬ国へと連れ去られた。
あの日から今日までの長い年月を振り返る時、
めぐみさんがどんな思いで同じ日々を過ごしていたか、
それを思うと、とてもたまらない気持ちになります。

めぐみさんのご両親、横田滋さん、早紀江さんも、もう高齢です。
本当なら今ごろは孫に囲まれ、のんびりとした日々を過ごしていたでしょう。
政治家に会うことも、講演をすることもなく。

おふたりともマスコミの前では常に気丈に振舞っていらっしゃいますが、
本当は心身ともに疲れ果てているのではないかと思います。

ニュースではその後、対面を果たした親子をテレビを通して見つめる
めぐみさんのご両親の姿が流れました。周囲には報道陣のカメラ。

胸が張り裂けるような思いだったに違いありません。
対面できたことを祝福する一方で、
自分たちはいまだ対面を果たせない、めぐみさんを抱きしめることができない、
そのことを、ただ、ただ、悲しく、寂しく感じていたのではないかと思います。
声を上げて泣きたいほどだったのではないかと。

その後、気丈に会見をしていらっしゃいましたが、
私の目には、ふたりとも、もう限界の域に達しているように感じました。
最後の力を振り絞って、ただ娘を救いたい、その一心で、
立ち上がり、歩き、冷静さを保とうとしているように感じました。

祈っても、それだけではめぐみさんは戻らない。行動を起こさなくては。
そう思っていても、つい祈りが口をついて出てしまいます。
どうか一日も早く、めぐみさんがご両親と再会できますように。
by misystemM | 2006-06-30 16:53 |  ├人・言葉

W杯 日本vsブラジル戦

絶対に観るぞと思っていたわけではないのですが、
夜中の3:30になったら、自然と目が覚めました。

やはり、レベルの差が歴然としていましたね。
残念ですが、一次リーグ敗退は仕方がないかなと思いました。

私は、94年オフトジャパンが基本になっているのですが、
やはり当時と比べると、組織プレーが不安定というか、
要するにパスはつながらないし、シュートは打てないし、
そもそもカズのようなカリスマ性のあるストライカーはいないし、
ラモスのようなストライカーの足元にパスを出すMFはいないし、
柱谷のような闘志剥き出しのキャプテンもいない・・。

って、比較は意味がないとは思うのですが、
しかし、各個人のレベルは非常に高いけれど、
チームとして機能していないことは、
素人の私が見てもなんとなく分かるのです。

ヒデが出すパスは「おお、すごい!」とは思うけれど、
誰もついていけてない。ゴールにつながらない。
中田と合うFWがいれば劇的に解消される問題だと思うのだけれど、
今の日本には残念ながらフォワードがいない。
いないまま、しかし中田は自分のサッカーを続けてしまう。

これが、一番の問題のような気がするのですが・・・見当違いかしら・・。

次は、南アフリカ大会。川渕キャプテン、どうしますか?
by misystemM | 2006-06-23 11:52 |  ├雑記

ウィルネットにMovable Typeをインストール

ウイルネット(株式会社ウイル/http://willnet.ad.jp/ )のレンタルサーバーを利用しています。 このほどようやくMTをインストールしたのですが、MTサイトのユーザーマニュアルだけではスムーズにインストールできなかったので、ここにその手順を残しておきたいと思います。

内容は、「MTサイトでDLしたファイルの解凍」~「ログイン」です。

1.ファイルを解凍する。
1.MTサイトからダウンロードしたファイルを解凍する。

2.設定ファイルを書き換える。
1.mt-config.cgi-originalをコピーしmt-config.cgiにリネームする。
2.mt-config.cgiを開き、内容を以下のように書き換えて上書き保存する。
 ※注1参照

(1)28行目 MTの設置場所を指定
CGIPath http://www.xxxxx.xx/mt/

 ※willnetでは、CGI関連のファイルはどこにでも設置することが可能なため、
 私はpublic_html直下に設置しました。

(2)70行目 記事データの保存場所を指定
DataSource ./db

(3)186~189行目のコメントアウトを解除
DBUmask 0022
HTMLUmask 0022
UploadUmask 0022
DirUmask 0022

(4)201~202行目のコメントアウトを解除
HTMLPerms 0777
UploadPerms 0777

(5)272行目 キャラクターセットを指定
PublishCharset shift_jis

3.MTファイルをアップロードする。
1.FTPソフトを使用し、サーバーに接続する。
2.mt-config.cgiで指定したMTの設置場所を作成する。
 ※2-(1)参照
3.MTをアップロードする。
4.CGIファイルのパーミッションをすべて「755」に変更する。

4.記事データ、ブログページの保存場所を作成する。
1.mt-config.cgiで指定した記事データの保存場所を作成する。
 ※2-(2)参照
2.ブログページの保存場所を作成する。
 ※http://www.xxxxx.xx/blog/というアドレスでアクセスできるようにする。

5.システムチェックを行う。
1.http://www.xxxxx.xx/mt/mt-check.cgiを実行する。
2.実行の結果「準備が整いました。」というメッセージが表示されれば準備OK。

6.セットアッププログラムを実行する。
1.http://www.xxxxx.xx/mt/index.htmlにアクセスし、「ログイン」をクリックする。
2.最初は、以下のユーザー名とパスワードでログインする。
 ユーザー名:Melody パスワード:Nelson

あとは各種設定、テンプレートを編集すれば完成です。(^-^)ホッ

(注1)mt-config.cgiなどの設定ファイルは、エンコードがShift-Jis、改行コードLFで保存されています。しかし、メモ帳(Windowsに標準で付属しているテキストエディタ)は改行コードLFに対応していません。そのため、きちんと表示することができません。編集するには様々なエンコードや改行コードに対応したテキストエディタが必要です。ちなみに私は、フリーソフトのK2Editorを使用しています。
by misystemM | 2006-06-17 23:44 |  ├Movable Type

ああ、カマラード

カマラード、という言葉を耳にして、
果たして何人の方が「おお」と言って下さるでしょうか。

先日、8インチフロッピーに思いを馳せた時、
そういえば当時、私が会社でお世話になっていたコンピュータは
今、どうなっているのだろうと検索をかけてみたところ・・・。

ありました。社団法人 情報処理学会のサイトに。
ホーム>コンピュータ博物館>年表と日本の歴史的コンピュータに、
「USACニュー・カマラード(内田洋行)」という項目がありました。

懐かしい。本当に、懐かしい。
写真では、グラフがカラーで表示されていますが、
私の記憶では、色は緑か白のいずれかのみだったかと。

私がよくお世話になっていたのは、USACカマラードII です。
CPUが8MHzだって・・・。メインメモリ1MB。最大ディスク容量43MB・・。

そう、当時はG(ギガ)なんてありえない世界でした。
それが今では、40GBのポータブルハードディスクを持ち歩いている。
それも大きさは文庫本程度。

速度が上がり、容量が増え、ハードウェアはどんどん小さくなってゆく。
アプリケーションも豊富になり、できることが増え、楽しめることも本当に多くなった。

でも、あのサクサク感、スイスイ感、安定感が懐かしくて懐かしくて、
とてもたまらなくなることがあります。ああ・・。

あ・・いかん。頭の中で中島みゆきの「時代」が流れ始めた・・・。
by misystemM | 2006-06-14 13:55 |  ├雑記

さようなら、フロッピー

先日、久しぶりに初心者向けの講習を行いました。
初心者と言っても、今回は20代がほとんど。
各自がPCを持ち、インターネットもメールも日常的に使用している方たちです。

講習前、使用するテキストをパラパラとめくりながら、
どのようなストーリー展開をしていこうかと考えていた時です。
ふと、自分でも思いがけない言葉が口をついて出ました。

「今回はもう、フロッピーの説明はしなくていいかな」

すると、隣にいた講師がすかさず、「いいですよ、もう」と。
私も、「だよね。そもそも、教室のPCにフロッピーディスクドライブ、ないしね」

と言いながら、一抹の寂しさが寒風のように私の胸を吹き抜ける・・・。
つかのま、フロッピーに思いをはせてしまいました。

ご存知の方、いらっしゃるでしょうか。
8インチフロッピーというものを。

8インチですよ、8インチ。つまり、約20センチです。
探してみてください。縦20センチ、横20センチのものを。
それが、リムーバブルメディアなんです。笑ってしまいますよね。

当時、世間では5インチが主流でした。
しかし、得意先の中に8インチを使用しているところがあったため、
時々8インチで作業をすることがあったのです。

この8インチ、見た目もすごいのですが、音もすごかった。
うちわになりそうな8インチのフロッピーを
折らないようにそうっとドライブに入れ、がしゃっとシャッターを閉める。
すると、ぐわしゃぐわしゃ、がっつんがっつんと、
それはもう、もんのすごい音でデータを読み込むのです。
そういえば、記憶容量はあれでどれくらいだったのか・・。

5インチフロッピーなら、ある程度の年代の方ならご存知でしょうか。
「1024(いちまるにーよん)」と「256(にごろ)」の二種類がありました。
この数字はおそらく、記憶容量かと・・思うのですが・・。
1024バイトと256バイト。
あまりに数字が小さくて、急に自信がなくなってしまった。

初めて、3.5インチフロッピーを見た時は、おもちゃみたい、と思いました。
「こんなんで本当に大丈夫なのかな?」と同僚と言い合ったりもして。
それが、今から15年ほど前の話です。うーん・・近くて、遠い。

これまでの講習では、
分解したフロッピーを手に素材や読み込み方などの話をしていましたが、
もっとも身近なメディアということになると、
今後はフラッシュメモリ、ということになるのでしょうか。
いや、受講生の中にはポータブルHDDなどをご持参される方もいらっしゃるし・・。

フロッピー。ドクター中松の発明品。
こうして改めて口に出してその名を呼んでみると、なんとなく可愛い。
フロッピー。これも、もうすぐ死語になるのでしょうか・・。
by misystemM | 2006-06-14 02:32 |  ├雑記

NHK「アクターズ・スタジオ・インタビュー」

NHK BS で不定期に放送している「アクターズ・スタジオ・インタビュー」
ご存知の方も多いのではないでしょうか。

先日は、ヒュー・ジャックマンでした。
私が初めて見たのは、映画「X-MEN」です。
人気が出そうな俳優さんだな、と思っていたら予想通り。
しかし、彼がブロード・ウェイで非凡な才能を発揮したことは予想外でした。

この番組、私は好きでよく見るのですが、
やはり、スターと言われる人、何かを成し遂げた人には、
その人だけの確固たる哲学があるな、と感じます。

聞き手であるジェームス・リプトンの手腕によるところも大きいとは思いますが、
どのスターも、語る言葉には熱があり、とても強い説得力がある。

才能があり、さらにそれを磨き、
チャンスをつかむべく必死になっている人が、
米ショービズの世界には無数にいると言われます。

その「無数」の中から抜け出し、スターになった人は、
運を呼び寄せるほどの努力と苦闘を重ねたのではないか。
だから、言葉に説得力があるのではないかと、
この番組を見ると必ずそう感じます。
運だけではないな、と。

聴衆はアクターズ・スタジオの学生-俳優や監督を目指す若者-なのですが、
彼らの瞳には、一言も聞き漏らすまい、何かを見つけたい、つかみたい、
という必死の思いが見えます。

この番組では、聴衆の表情もまた、とても良いのです。
by misystemM | 2006-06-14 02:30 |  ├人・言葉

え?20代後半?

先日、ドラッグストアで買い物をした時のことです。

帰宅して中を取り出すと一品、足りない。
レシートを確認すると確かに清算されている様子。
すぐ店舗に電話をすると、「入れ忘れました」とのことで、
翌日、受け取りに行きました。

と、キーを叩いている今の段階から、すでに頬が緩み始める私。ぐふふふ。

すみません。話を戻します。

翌日、店舗に行って事情を話すと、店員さんは手元のメモを確認。
昨日のレジ担当者が残したメモのようです。

「そういえば、昨日は大学生っぽいアルバイトの男の子だったなあ」
と思いながら、見るともなく、そのメモに視線を移すと・・・。

[昨夜20:30頃来店 髪の長い女性 20代後半]

      (^ー^)ニヤーッ

嬉しかった。素直に嬉しかった。
これが、お店の戦略による意図的なものであっても、かまわない。
バイトの男の子が近眼でよく見えていなかったのだとしても、かまわない。
とにかく、とても嬉しかった。

実は・・・それまでは自分が何歳に見えるかなど、気にしたことはなかったのです。
いつも元気でいられたらそれでいいと、ずうっとそう思っていました。
が、それも、昨年40歳で息子を産んでから少し考え直すようになりました。

近い将来、息子が、他のママよりはるかに高齢の私を恥じるようになるのではないか。
もしかすると、そのことが原因で、お友達から苛められることもあるかかもしれない。
そう思うと、胸が痛んで仕方がなかったのです。

だから、とても嬉しかった。

お店に寄ったのはジムの帰りでした。
ひと泳ぎしてスパに入り、髪はドライヤーで乾かしただけ、顔はすっぴん。
ありふれたTシャツに汚れたジーンズというスタイル。
レジの男の子を前に、だらしのない、汚いおばさんと思われているんだろうなと
恥ずかしくてうつむき気味に支払いをしたのを覚えています。

・・・そっか。うつむき気味だったから、かな?

このことは、しばらくは誰にも言わずにおこうと思います。
もう少し、この夢のような幸せに浸っていたいので・・・(^-^)
by misystemM | 2006-06-14 02:00 |  ├雑記

カールおじさんとケロ太

友人二人と会っていた時のことです。
一人が「そういえば」と携帯を取り出し、写真を見せてくれました。

f0036392_139284.jpg
お菓子のカール、ご存知でしょうか。
その中に、これが入っていたのだそうです。
そう。カールおじさんの形をしたカール。
友人曰く、およそ100袋に1袋の割合で入っているのだとか。

f0036392_140636.jpg
帰宅後、携帯を開くと、もう一人からこの写真が。
ケロ太、というキャラのカールだそうです。
試しにカールを買って調べてみたら入っていたとか。

さっそく明治製菓のサイトを開いてみました。
明治製菓:カールおらが村
驚きました。お菓子のサイトって、とっても充実しているんですね。
イメージキャラクターが、単なるイメージだけではないことを初めて知りました。

ところで、二人とも、100袋に1袋の確率ということで、
「これで一生分の運を使い果たしたのだったりして」と言っていましたが、
それより、このような幸運を引き当てる友人を2人持っている、
という確率のほうが、よほど低いのではないか、と思ったりして。

・・・もしかして、運を使い果たしたのは私・・・?
by misystemM | 2006-06-14 01:31 |  ├雑記