「的確」な説明を目指して
以前、某PCスクールで講師としてご一緒させていただいたMARIAさんのブログから。
MARIAさんは現在、神奈川県逗子市にオフィスを構える有限会社アルファスペースの
代表取締役社長として、また湘南パソコンスクールの講師としてご活躍中の方です。

-------------------------------------------------------------------
Daily Light 「楽しいだけじゃ、、、f^.^」

「説明が明白で分かりやすかった」「ポイントを押さえた内容で忘れずにいられそうです」
「質問 に対する回答が明確だった」など、具体的なインストラクションに対してのコメントを
残してくれた方が何人いるのか、、、。
人柄だけではなく、「内容」を評価してくださっているお客様がいらっしゃるのか、、、。

http://hikari-abe.cocolog-nifty.com/dairy_light/2006/09/f_0af4.html
-------------------------------------------------------------------

まさに、私にとっての最重要課題です。思わず何度も読み返してしまいました。

講師を始めて数ヶ月過ぎた頃、アンケートを読んでいてふと気付いたのです。
「丁寧でわかりやすかった」とはよく書かれるけれど、
「的確だった」とか「明解だった」と書かれたことはないな、と。

的確に説明できるようになりたい。
受講された方が会社に戻って画面に向かった時、
講習を思い出して操作できるような、そんな印象的な説明をしたい。
そう思っているのですが・・・なかなか達成することができません。

数年前、このことに真剣に悩み、図書館で関連書籍を片っ端から読んだことがあります。
その中の一冊に参考になるものがありました。
著者は、米国のパソコンインストラクターです。
その方は、このように書いていました。

アンケート内容を「講習内容や講師に対する満足、不満」にすべきではない。
各科目や関連用語をピックアップし、「理解できた、できなかった」にするべきだ、と。
そうすれば、自分の講習に対する正確な評価を見ることができる、と。

なるほど、と思いました。
しかし、そういったアンケートをいざ作ってみると、
質問数が非常に多く、まるで「確認テスト」のようなものになってしまう。
回答する受講生の負担を思うとあまり細かくもできず、
結局は、非常に大まかなアンケートになってしまい、
「正確な理解度」=「説明の的確さ」が把握できないままになっています。

もしかすると、このあたり、つまり、どのようなアンケートを作成するか、
ということもインストラクターの能力の範疇なのかもしれません。

道は果てしなく険しい・・・。私の試行錯誤はまだまだ続くことでしょう。
by misystemM | 2006-09-27 02:17 |  ├インストラクター
< 前のページ 次のページ >